それわた

それがわたしにとってなんだというのでしょう、な雲吐き女のつれづれ

 友人の婚約。おめでてえ~~~~~って感じなんですけど、結婚ってなんなんでしょう。

 もうさ、交際してる人に手当たり次第結婚すんの???って聞くの、やめよう?日本人よくないよ。

 本当に、飲み会に行く度にごはんに呼ばれる度に聞かれる。23歳の秋。百歩譲って聞くのはいいですよ、聞きますよ、いくらでも。でもですね、人に聞くなよ、と。23にもなって彼氏と結婚の段取りについて毎日談義してないと人間じゃないんですか?????ねえ。毎日結婚に夢膨らませなきゃだめ?女として、彼女として終わってる?鐘の音聞こえてないと将来お先真っ暗なの?

 いや、末永くできるだけ一緒にとかは全然ありますよ。でも必要に迫られてから考えるのじゃだめなのかなああ。というようなことばっかり考えてる最近。ということは回りまわって結婚について考えているということになるのか。あーもうめんどくさいなあ

 結局は、まだわたしは恋愛の時点で止まっててこれから生活にしていけるのか不安っていうことですね。自分がわるい。台湾のよく当たる占い師に晩婚晩婚言われたのは伊達じゃないということですね、さすがです。このままずるずる一緒にいることがいいことなのか、正しいことなのか、全然答え出ないですけどきっとこれからも出ないですけど、でも、日々選択していけるようになれれば、それが積み重なって進んでいければいいなあ。たとえその先が結婚ではなくても、この人とではなくても。なにか選択すること。目標にしていきたいと思います。