人はみなさすらいのダイエッター
今日は、わたしの、わたしによる、わたしのための、ダイエット方法を記しておこうと思います。狂気が少ない順に並べてみます。
1. 常備菜をつくる
ごはんをつくると、食べなくてもそれだけでなぜかお腹がいっぱいになります。このダイエットの弱点は、「つくったメシは誰が食うのか?」というところです。無論わたし。アーメン。
2. 献血にいく
齢5つにして大病をわずらい(当時は国の特定疾患だった)、毎日採血をしていたわたしにとって、献血なんてお茶の子さいさい。400mlどんとこい。
血はカロリーです。抜いてもらったら、飲みものもごはんもいっぱい摂取してよし。むしろするべき。社会貢献にもなり、スタッフさんにめちゃくちゃ優しくしてもらえるのもポイント。
あーあ、1ヶ月おきに献血できるようになったら5kgくらいするーっと落とせるんじゃないかしら。
3. イカれたエロゲのネタバレ・レビューを見る
やばいよねこれ。自分でも相当イカれてると思いますが、もっとイカれてるのが、エロゲをつくっているひとたちだと思います。生理周期とかでナイーブになりやすい時期は注意。
『沙耶の唄』のゲーム画面とか見ると本当に食欲をなくす。血がどばどばのグロ系も普通にうっとなるけど、精神やられる系は心身が弱る。いわゆる鬱ゲーというやつですね。世の中では転生系が流行ってるみたいですけど、まかり間違っても鬱ゲーの中には入りたくないです。
で、最後に『Doki Doki Literature Club』のレビューを見て宇宙ネコのような顔になって終わり。その頃には食欲は跡形もなく消え失せています。
今気になってるのは帝王 ニトロプラスの『みにくいモジカの子』なんですが、さすがにプレイまで行くと違う欲が出そうでまずいかなと思うので、YouTubeで予告を見るにとどめておきます。